北欧リネンについて |
|||
・リネンとは フラックス(亜麻)という草の茎から作る麻をいいます。 天然繊維のナチュラルさと繊維の重みでなめらかに垂れるは上品な質感をあわせもったリネンには、他の生地にはない魅力があります。 リネンの原料の「亜麻」は北ヨーロッパの涼しい地方で栽培される一年草の植物で、主な産地はベルギー・フランス北部・ロシア・北欧・アイルランドなどです。 【Slone Square】は北欧で栽培されたリネンを使用し、地球環境への配慮と着る人への優しさを考え、染色を行わず自然のままのカラーを生かしています。 ・リネンの魅力 長い間ハウスリネンとして人々に親しまれてきたリネンには、見た目の美しさもさることながら実用面でも優れた特長があります。 リネンは綿の約4倍といわれるほどの吸水性・発散性があります。また、熱の伝わるスピードも速く、外部に熱を発散してくれます。そのため爽やかな肌触りが高温多湿な日本に適した素材だといえるでしょう。 |
|||
オーガニックコットンについて | |||
Copyright (C) 2008 Slone Square.Co.,ltd. |